欠ける月

2011年12月10日の皆既月食は、欠け初めから終わりまで

好条件で観測できるまたとない機会ということで。

仙台は天文ショー的な時にはいつも曇りで観られないことが多いので、

期待していなかったんだけど、家に帰る頃にはきれいな月が出ていました。

2011年12月10日　22時12分

マンションのベランダから、ほぼ真上にカメラを構えて。

同時に、ネットで写真の撮り方を検索し、

にわかに設定をいろいろいじったり、三脚を出してきたり。

2011年12月10日　22時27分

欠けている途中ならまだ普通に撮れるんだけど、

皆既に入ったらシャッタースピードを2秒くらいがいいらしい。

感度を800にあげて、絞りはなるべく開放し、10くらいプラス補正。

そして手ブレを防ぐために、セルフタイマーでシャッターを切る。

…と書いてあるけど、それはいったいどこをどういじればよかったのか…。

2011年12月10日　23時01分

皆既4分前。

あれ？なんか雲がかかってきたよ！？

もやっとしてる。あれー？




この後、厚い雲に覆われまして…。

ええ、仙台の月食はここまででした。

皆既が終わるまで雲が晴れることはなく、

その後は寝ちゃったので、月が戻るところは見られたのかどうか…。










昨晩はわたしがベランダへ出入りをするため、

次元は、観測中はケージにインさせられてました。

なんだかわけがわからず、ケージの中で丸くなってた次元。

遊び時間が少なくなっちゃって、ゴメンね。

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『お友だちがたくさんできるといいな♪』　　by　疾風＆次元