鏡

普段は別室にある窓風の鏡を、次元の居場所に置いてみました。

たぶん、鏡を見るのは初めてのはず。

最初はその存在に気がつかないようでしたが、

しばらくするとへっぴり腰で近づいて行きました。


 


自分とのご対面。





特に警戒したり怖がったり不思議がったりすることもなく、

思ったほど関心を示しませんでした。





次元の目からはどんなふうに見えていたんだろうね。

お友だちがいると思った？





こんな風に遠くの方にいることの方が多かったです。

でも鏡って、カメラ構えている自分が写り込んじゃったり、

部屋のごちゃごちゃしてるところが見えちゃったりして、

アイテムとしてはなかなか扱いにくかったんだけど、

いつもと違う向きで次元を見ることができたような気がします。

それにね、こんな写真も撮れたんです。





次元とわたしのなかよしシーンでございます。