変化

今回の換毛で、一度お腹が痛くなった次元。

いつもと違う場所でなんだか妙な格好で座り込んでいるなと思い、

ケージを見ると夜の野菜を全く口にしていませんでした。





触られることを嫌がり、わたしの手から逃れようとしながらも

すぐにお腹をぺったり床につけて座り込みます。

かかりつけの病院は年末年始で休診だし、翌日は仕事始め。

別の病院に駆け込むしかないと覚悟しましたが、

幸い翌朝には調子を取り戻していました。





9歳になってから、こんなふうにお腹の不調で

ハラハラすることが３～4回ありました。

病院に行く前に治ることがほとんどですが、

そんな不調に出くわすたび青ざめる思いをし、

高齢であることを改めて感じています。





今はまだ自力で回復してくれているけれど、

いつもそうとは限らないし、いつ急変するかわからない。

あっという間に重症化してしまうこともあるわけだから、

本当に怖いです。





不調だった日からケージの下にうさぎのヒーターを入れています。

直接体を乗せられないので、暖かいのかどうかわかりませんけど。

以前は暑がりで真冬でも冷え冷えボードに寝そべっていましたが、

今は冷え冷えボードにはほとんど乗らなくなりました。

そういえば、定位置だった窓際にいることもなくなりました。





年齢を重ね、少しずつ変わっていく体に

次元自身戸惑っているのかもしれません。

それでも自分の体と向き合いながら、

うまく付き合っているように思います。



まだまだ次元は元気だし、男前でカッコいいよね！

でも、具合が悪い時は早めに教えてね。