びっくりした～

今朝遅く起きてリビングに入ってきたら、疾風のケージの前に次元がいました。

あるはずのない光景に、目が点になりました。

疾風のケージの扉の前にフルハウスを踏み台替わりに置いてあるのですが、その上に次元がちょこんと座って、疾風と見つめ合っているのです。



「なんでそこにいるの？」


わたしも次元も疾風も、それぞれがその場を動かず、しばし時間だけが流れていきました。



寝る前はケージに入れておやすみをしたはず。
次元を入れるのを忘れたってこと？
この頃自分の記憶があやふやなことがあるので、本当に次元をケージに入れて扉を閉めたかと自分に尋ねれば、微妙に自信がなかったり。


とにかく状況把握をしなければ！


次元のケージの扉が開いているところを見ると、たぶん扉の閉め方が甘かったか、かかっていなかったかだと思われます。


被害は･･･ありました。


ラグ（疾風スペース）全面に●がちりばめられていたのです。
次元スペースには1個も落ちていないところをみると、ケージを出てすぐにこっち側に来たのでしょうね。

「次元、いつから遊んでいたの？」

チッコのおもらし痕がなかったので、そんなに長い時間ではなかったのかもしれません。


小ぼうきセットで●を拾い集めてる自分が、哀しいような可笑しいような･･･。


どうやら、ケージ越しに疾風に喧嘩を売っていたようでもなかったので、それだけでも安心しました。





でも、うさぎさんだけの時間がどんなふうだったか想像すると、普段ふたりの接近を避けるように気を遣っていただけに、ふたりの関係はそれほど険悪ではないのだと思えて、ちょっぴり嬉しくもなったのでした。





ママがいないのにドアが開いてたからおかしいなと思ったんだ。
それに、疾風おにいちゃんがおいでって言ったんだよ。（テヘッ）




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