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うさぎの次元のときどき日記
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次元が半寝たきりになってから2か月が過ぎました。
全体的には安定しているのですが、ちょこちょこ体調に波があります。

ペレットの食いつきが悪い。食事量が減った。おしっこの回数が少ない。いつもより倒れることが多い。呼吸がゼロゼロしてる。
起き上がれなくなってから日々の記録をしているがために、余計にちょっとしたことが気になってしまいます。

だいたいが元に戻るので「波」なのでしょうけど、戻らずこのまま弱っていくのではと不安もあります。
食べたい分だけ食べればいいと思う反面、体重維持するくらいは食べてほしいと思う。
実は最近、体重が減ってます・・・。





ペレットにパインジュースを混ぜたら食べたり、それでも食べなかったり。
食べないのかと思ってた朝ペレットをお昼にパクパク食べたり。
もう寝るタイミングで残してた野菜を完食したり。

何なら食べるのか、どうしたら食べるのか。
うまくいったり、いかなかったり。
そんな手探り状態ですけれど、あんまり押し付けて次元が苦痛にならないようにしないとね。

次元がしたいことを、わたしはちゃんとわかってあげてるのかな。






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波はありますよね。特に季節の変わり目になると顕著に出てくるような気がします。
夏の間はエアコンで一定温度を保てて安心なのですが、今のような陽気が一番難しいです。
本人の食欲に任せてと思いながらも、いつもと違うと不安が募ってつい焦りが出てしまいます。
あずきも確か食べる時間がバラバラなんて事はあったような気がします。
頭ではこうなんだとわかっていても、いざ現実になるとなかなか受け入れにくくてどうしたらいいのかわからなくなるなんてことが私もありました。
実家へ帰ってあずきを触れるたびに背骨がはっきりわかるのが本当に寂しくて悲しくて怖かったのを思い出します。減った体重を増やそうとアルファルファの粉を食べさせてみたり、高カロリーな食べ物を取り入れた事もありました。流動食も栄養価が高いので食べさせてみればよかったかもと今も何度も思う事があります。でもそれが正解なのか正直わかりません。
うーぱーさんの今の気持ち、とってもよくわかります。私もきなこの時もあずきの時も思ってましたもの。でも、これだけは言えますよ。
うーぱーさんはちゃんと次元君の事見ているって。
ひとつアドバイスを・・・もし次元君が嫌がらなければいっぱい撫でてあげてください。特におなかの辺りを優しくマッサージ(さする感じでいいと思います)してあげるだけでも少しは胃腸運動に効果があると思います。これは受け売りですが「手当て」が何よりの一番の癒し・・・だと私は思っています。できればぜひ。
mari 2020/09/30(Wed)17:01:31 編集
mariさんへ
その小さな変化が波なのか、下降の入り口なのかわからないところが難しいです。
状態がよくなることはないのはわかっているんですけどね。
寝たきりとは言っても、一日の三分の一は起きて過ごしているし、食べるのも自力でできてるし、今はまだわたしが手をかける部分は少ないんですけど、心身にじわじわきてます。

背骨・・・次元もごつごつです。お尻もすっかりやせて、うさぎさん特有の下半身のフォルムではなくなりました。前足の関節も固まってきてるそうです。
でもそうなっても次元は生きてる。食べてる。すごいな、偉いね、ありがとう、です。
病院の先生にも、高齢になってから体重が増えるというのはほとんどないからすごいですよって、mariさんと同じことを言われました。

そうそう、mariさんに教えていただいた「うさぎのバランスウォーター」、喜んで飲みました! シリンジで何回もおかわりしたんです~♪ おかげ様で次元が自ら飲むものが増えました。ありがとうございます。

「手当て」ですね。やってみます。
背中の方はマッサージ的になでたりもしてるんですけど、おなかの方にも手を当ててみますね。

【2020/10/01 10:26】
わかります。毎日波の連続です。

リンゴ大好きだと言うから買えば食べない。
キウイを喜んだと思えば次の日はそっぽ向く。

野菜のお皿に手を乗せて抱え込んで食べたり、
皿をくわえて投げ返して来たり・・・

薬をグビグビ飲んだり、口から出したり・・

歯が痛いのか目が痛いのかお腹が痛いのか
触っても良くわからない。

うんちが出なかったり軟便だったり・・
毎日ドキドキしています。

病気が沢山ありすぎて、どの薬を与えようか迷います。病院が遠くて体調不良の時には移動が負担で
連れて行けないし・・

全てがこの手にゆだねられているのかと思うと
責任と不安で押しつぶされそうになったりします。

意味なく泣いてみたり情緒不安定になったり・・・
私もいつも思います。
これで良いの?正しいの?

自問自答の日々です。お互い全力出して進みましょうね。

応援しています。


ゆりか 2020/09/30(Wed)22:18:03 編集
ゆりかさんへ
ゆりかさんはりらんくんのいくつもの波を受け止めてきたんですものね。

日々の中でいつもと違うことを、どの程度のレベルでとらえたらいいのか判断つかず、心が揺れ動いてしまいます。

不安なことが次元に伝わったらいけないと思いつつ、考えれば考えるほどいろんなことが心配になり・・・。つい弱音を吐きそうになります・・・。

ゆりかさんもたくさんの不安を乗り越えてきて、今りらんくんときちんと向き合えているのでしょう。
りらんくんがちゃんとそれに応えて、必ず元気になるのを何度も見てきました。

わたしも頑張らなくっちゃ♪


【2020/10/01 22:49】
うん、うん。そうですよね
いろんなことが気になるし、不安にもなりますよね。
うさぎさんに関しては、私も常に試行錯誤の連続だったように思います。
次元くん自身も自分の体の変化に戸惑いながら過ごしているのかな?
自分の体調と相談しながら、食べたり休んだりして折り合いをつけているのかもしれませんね。
mariさんも書いていらっしゃいましたが、撫でてあげることはとても良いことだと思います。
ウサコちゃんは最後の方はうっ滞でお腹がグルグル鳴ってとても痛くて苦しかったと思いますが
そんな時でもお腹に温かい手を当てることを好みました。
背中を優しく撫でてあげるだけでも腸の働きを良くする効果があると聞いたことがあります。
遠く離れていますが、いつも次元くんを想っています。
コチャピ 2020/10/05(Mon)17:05:55 編集
コチャピさんへ
今回は低空飛行中で、今のところ戻る気配がありません。
動き方もヨロヨロ度合いが強くなりつつあり、次元が自分でもなんか変って思っていそうです。
本当に試行錯誤の連続ですね。おなじことしてもうまくいったりいかなかったりです。
うさぎさんの老後と一口に言ってもいろいろなんでしょうね。情報も少ないし、この後どうなるのかよくわからない不安もあります。
ついついどんよりしてしまいそうになりますが、明るくお世話しないと!!

暑い時期はわたしの体温でさらに暑くなるのでは?と思ってましたが、もう手を当てても大丈夫ですね。おなかを触るのはちょっと難しいのですが、背中や横っ腹はなでやすいのでたくさんなでてあげようと思います。
ウサコちゃんがおなかイタだった時、コチャピさんの温かい手が一番の安らぎだったんでしょうね。
いつも次元のことを応援していただき、本当にありがとうございます♪

【2020/10/06 22:57】
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うーぱー
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非公開
自己紹介:
 
 
 うさぎ ■ 疾風(はやて)
     2001年3月20日生
     ネザーランドドワーフ
     色:トート
     特技:おまわり
     2010年8月13日お月様へ
      (9歳4ヶ月24日)

     ■ 次元(じげん)
     2008年4月7日生
     ホーランドロップ
     色:ブルー
     特技:ボール遊び
     2020年11月1日お月様へ
      (12歳6ヶ月24日)
 
 カメラ ■ Nikon D5300
 レンズ ■ AF-S NIKKOR 50mm 1.4G
      ■ AF-S NIKKOR 55-300mm
      ■ TAMRON SP AFDi90mm
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